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  • Writer's pictureChiyoko Ebata

小学校で、珈琲の香りが流れる。

Updated: Nov 17, 2019

初めての小学校での開催が実現しました。


PTAが主催で、地域の方たちや、学校の先生たちが一緒に作っている学校区のイベントで、そこに参加させていただきました。


読書ボランティアのお母さん達が集まって取り組む「おはなし会」は、今年は田島征三作「ちからたろう」の大型絵本を8人で読むということで、先週我が家に集まって練習をしました。

本番のおはなし会は、ぐっと迫力が増した「たちからたろう」になりました。ストーリーテリング「おいしいおかゆ」も素晴らしかった。



つづきブックカフェとして「ヴォイスパレット」の二人が出演しました。7月の森ノオウチでのブックカフェの楽しさの再現です。いろいろな楽器が登場して「ネコのピート」、「とうふこぞう」、沖縄のキジムナーの話は、最後はみんなでカチャーシー踊りは、副校長先生もいっしょ!



オレンジボーイのそばでは珈琲サービスです。ブックカフェ専用に購入したコーヒーメーカーが活躍しました。今日はいつものボランティアスタッフが都合が悪くて、急遽助っ人をお願いした団地の3人の友人のみなさんのおもてなし。



朝、一番目のお客は、5年生の女の子たちで、お砂糖とミルク入り珈琲をのみながら、まったりくつろいで、ちょっと学校とは思えないカフェ空間になりました。

            


オレンジボーイは、やっぱり大人気。「二階」で遊びたい子ども達に、さめちゃんがしっかり読み聞かせでがんばります。


窓際に本を並べた教室では、床に座って読んだりの親子がたくさんで、素敵な読書室になりました。点字の迷路の本が人気で、目をつぶって指先で出口を探す子どもたちの真剣な様子が可愛い!



素晴らしい学校での時間になりました。こんなチャンスの実現に奔走してくれたTDO(つづきっこ読書応援団)の学校部会の代表と学校ボラティアのみなさん、PTAの関係者のみなさん、カフェを手伝ってくれた団地の友人たち、そして、今日の上天気!ありがとさ〜〜ん❣️



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