私達スタッフは、細かな情報交換をするために、希望者だけになりますがライングループを作っています。コロナも入り込めない賑やかなおしゃべりの場。講演会後のライントークの一端をそっと転載します。
●長野さんから
あーまあ!ほんとうにびつくり!富士山まで持ってきてる!きようのラジオ体操のときは富士山が見えない!とおもつてたら都筑に出張!菜の花畑もうれしく!お土産にいただいて、いま我が家がなのはなばたけになつてます!うれしく優しいみなさんの声がして!ささめやさんと、うれしかつたね!いいひとばかりだね!贈り物までもらつて!といいながら帰りました!感謝でいつパイです!ありがとう!
●レインボースマイルさんから
昨日は楽しい会を有難うございました。参加致しましたレインボーのスタッフさんも楽しかったと大満足でした。トークだけでなく、作家さんの読み聞かせが聞ける事はまずないので、本当に良かったです!また、ジジババ隊の動きの良さにもビックリでした。あうんの呼吸は素晴らしく無駄な動きがなく、チームワークの良さに感嘆です!色々とお勉強になった1日でした。有難うございました。
ところで、ささめやゆきさんのファンだと言われていました男性の方が、レインボーの生徒さんの絵はがきを欲しがっていらっしゃいました。今日お母様にお話致しましたところ非常に喜ばれて、何種類か作られたものをお送りしますと、おっしゃっていました。情報わかれば、お教え願います。
●快い疲れで今朝目が覚めました。何て温かい会だった事でしょう。手作り感溢れてましたね。ともだち書店の方も釣り銭が足りなくなったと 想像以上の売り上げで 嬉しいと言ってました。
●みなさま、昨日は、お疲れさまでした。あの菜の花畑の向こうにそびえ立つ富士山は、迫力満点で大成功でしたね。まさしくJB隊ならではの素敵な演出!
●私も心地よい疲れで目覚めました。あーすれば良かったこーすればよかったと後から考えるとありますが、そんな事は大したことではないですね。あったかな心(ハート)のこもった会でした。長野さんささめやさんとても自然体で気さくなかたですね。お帰りの時、荷物になるかなと思いながら「菜の花お持ちになりますか」とお聞きしたら、「いいんですか、いただきますいただきます」とても嬉しそうでしたし、駅まではおしゃべり 「今朝もラジオ体操してきたのよ富士さん見られなかったけど、レインボースマイルで見れたわ富士山ってなぜ幸せにしてくれるんでしょうね」「帰りは来た電車ではなく、日吉経由で帰ろうかしら。まだ乗ったことがないので、行ってみたいわ」 とお疲れだと思いましたがおくびにもださず、興味津々❗子供の様な心を持っているから、素敵な絵本が次から次と生まれるんだなと思った一瞬でした。最後の最後まで温かい1日でした。(お風呂)
●昨日の道案内、3人行って丁度良かったです。駅、真中、曲がり角。(因みに私はいつでもスマイルしようねという歌が朝から頭の中で流れていて口ずさんでいました)
今朝、昨日の道案内した方と図書館でお会いしました。ささめやさんの「ほんとうらしくうそらしく」を検索されていて、私もその本が気になっていたのでした。お名前を思いだせないまま、お話しして、またお会いしましょう!と帰ってきました。
●ほんとに、どんどんつながっていく。7日に来てくれた人たちとは私は殆んどお話できなかったけど、区役所の内藤さんとともだち書店さんがつながるのをお節介いしてしまいました。内藤さんが長野さんの、「おかあさんがおかあさんになった日」の本を、最近増えつつあるアジア系のママたちが日本の産院のことを知るのにとてもいい、英語版と日本語版を用意しておけばきっと役に立つからとともだち書店でお買い上げ。英語版は後日受け取りに行くということになりました。場所もわかって、これからはネットではなく、直接お店で買うといってくださいました。
●あの日のレインボースマイルをゆっくりと思い浮かべてみたら、あれ、あれ、え~と、劇中劇ですよ。枠物語とも言うらしい。ものがたりが入れ子のようになっている舞台劇。
ホールにはどんどん菜の花が持ち込まれる。絵本の表紙で作った可愛い️バッグに菜の花を詰めるひと、よいしょよいしょと舞台背景に富士山登場。客席係りは椅子運び、密にならないやうに。いつの間にか、ゲストのささめやゆきさん、長野ヒデ子さんもおてつだい。
入り口では消毒薬と体温計がスタンバイ。歓迎❗️お客様、ようこそ️お陰さまでついに開催できました。
主役のお二人様舞台へ、超自然体。始まりはじまり。
どうも人前で話すのはねぇ~なんて言いながら、傍らの不思議な物体を操作。幻灯機。
(当日の写真、富士山を背に、ささめやさんが、紙芝居の額?を支えながら演じているところ、絵は白い顔の美人、よく見ると額の上部に、Guignol とかいてある。人形劇という意味。詳しくは、ひろえさんに訊いてね)
ささめやさんワールドでは、トニー谷の、さいざんす、なんかが、出てきた。若い人たちはこの言葉はしらないかも。わたしの祖母はよく使っていたことば。菜の花の舞台の中の紙芝居の中で、もうひとつの劇が生き生きと展開していく。
長野さん紙芝居では雷のこどもが可愛い。長野さんワールドはお日さま色。サービス精神にあふれるおふたりは、オマケの話も聞かせてくださった。
●温かい、ホンワカ、楽しい、シンプル、深い、愛がこもってる…。みなさんの感想が優しい。でも、聞こえづらかったの感想も多かった。
そう、マイクの音量が大きくならなかった。去年11月の中央公園の「落ち葉劇場」で初めて使用したポータブルマイクセット。遠くまで聴こえてすっかり安心していました。今回は、室内なのに聞こえづらい場所があった・・・・。
でも、ささめやさんの言葉に救われました。ボクは、白内障の手術をして見えるようになったけど、ちっとも良くない。世の中見えすぎない方がいいのです。想像して感じる、神秘的に感じる。その方がいい。その伝で行くと、聞こえ過ぎない方がいい・・・。そういうことにしましょうと言ったら、みなさんうなずいてくださいました。
幻灯紙芝居はささめやさんの世界にピッタリ。暗い中に浮かび上がる懐かしくて、ちょっと秘めやかで、ひそひそとした世界。そう、ささめやさんの喋るぼそぼそがぴったり・・。
ああ、これも原因ですね。マイクのせいだけじゃなくて、ささめやさんの喋り声がはっきりしない。長野さんの紙芝居はちゃんと聞こえていたもの。
とはいえ、聞こえ辛かったささめやさんのお話はおもしろかった。ですから,きっと近々リベンジで、ささめや劇場の再登場をお願いしようと思います。
◆少しプレイバック、Guignol ギニヨールと発音。フランスの人形劇。
ささめやさんはフランスでお勉強されたので、ご本の絵の中でもよく仏語がでてくる。ロシア語も出てくる。
おふたりの自然体の語りはほのぼのとしている。その瞬間に生まれたことばは生きている。どこかの国の政治家はいつも下の原稿見て読むから、伝わらない。
今回確かに音響は上手くいかなかったわけだけれど、そんなに何もかも完璧でなくていい。
五感をつかおう、どんなときにも。わたしの心の聴覚はかなりささめやさんのおっしゃりたかったことをキャッチできたとおもう。
楽しかったね。当日来られなくて残念だったけど、準備万端、のぶちゃんのかげの活躍に、拍手(拍手)。今回は困難にもかかわらず、みなさまの勇気とチームワーク素晴らしかった。
エアー ハグ、ぎゅー️丑年
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