まんまる広場で「つづき未来子どもフェスティバル」が開かれました。
例年は、センター北駅前の芝生広場で開かれていたフェスティバル
ですが。コロナで中止になっていて、会場を変えて再開です。
まんまるひろばに車を隣接する道路がないので、本の運び入れは団地の敷地に停めて、本箱を何度も往復して運んでもらいましたが、団地の住民の方には抗議を受けてしまいました。
広い草原の一角に、ブックカフェのテントブースが用意されて、本を並べて早々に絵本を読む場所ができあがり。
けやきの大木のそばでは紙芝居のまんまる座が演じていて大人気。
大勢の人が集まり大きな輪ができています。
おにぎりタイムのあと、ゆっくりとまんまるの賑わう景色と雲を眺めていたら、黒い空に気がついたと思ったら、ザーー!と。
みなさんの濡れながらのダッシュ作業で詰み終えて、無事ふわりまで上げていただきました。
感謝感激です。ありがとうございました
【みんなの感想】
●午後の雷雨にはあわてましたが、皆さんがすごく手際よく本を避難させてくださって、ありがたいことでした。
本の運搬、片付けお疲れ様。
まんまる広場の雰囲気はいいですね。
べーゴマ回しを見るのは、何十年振りかでした。一瞬子どもの頃に戻りました。若いスタッフの方たちが昔の遊びを復活させようとしている様子も見られてよかったです。
●紙芝居を観る子どもたちの眼差しは、あの舞台にぴたりと吸い付いているかのようでした。カエルの唄も久し振り。木陰げや草の中で本物のカエル合唱団もうたっていたかもね。
●皆様、本当にお疲れ様でした。
木村は今日は、1人のババとして、参加させてもらいました。
まんまる広場いいところですね。
居心地のいい、まる。
みんな優しくて、声かけしてくれて。
うちわのシャボン玉製造器!
土を掘って。自然のお砂場。
竹と紐で作ったブランコ、しかも、二人乗りまで。
大人は無理かとおもったら、ちゃんと実験までしてくれてて、
大人も大丈夫!って。
カンパをして、説明聞いて。
並んでたお洋服もいただき!
ベーゴマの紐の結び方も、遊んでる僕たちに教えてもらって、
いいところまで行きました。
もっとやりたかったけど、紐を待ってる子供たちに気付き、交替しました。
僕たちに「チッチッチー」って掛け声かけながらやってて、一昔前の子供みたいでした。
考えて、練習した子が勝って、貰えるというルールは、とてもいいなあと思います。
●みなさん、
昨日はたくさんありがとうと、たくさんごめんなさい
朝、レインボースマイルに本の積み出しに行っていただいた洪さん、吉村さん、杉原さん…本当にありがとうございました。
洪さんのご主人の運転、行きも帰りも、感謝です。
けやきが丘団地から会場まで、長い距離でした。わたしの判断の足りなさを反省しています。現地確認が足りなかったし、車のついたもの、台車など探せばよかったなあと。
でも、若者達が手伝ってくれたのは嬉しかったですが…。
●スコールのような雨が降ってからの皆さんの迅速な行動も素晴らしかった。ずぶ濡れで斜面を登ったり降りたり。これは朝以上に力仕事。特に洪さん、内山さん、そして杉原さん、吉村さん、本を守りながらの往復、そして積み出し。圧倒的でした。
我が家の3階までの運び上げ。濡れた本のチェックと乾燥。
最後まで判断力と体力のいる1日…終わって、今日も最高と言ってくれるみなさん。ありがとうさ〜〜〜ん
反省すること、ちゃんと書いておこうと思いました。
●外で絵本を読む機会を作るというブックカフェの素晴らしさは、確かにあります。内山さんの素晴らしい写真。読み耽る親子の多さ!
●でも、高齢のわたしたちでも続けるためには、あらかじめの準備を周到にしなければなりません。もっと人を頼ろう。力仕事をやれる人をサポーターに集めよう。運ぶ道具を用意しよう。それを痛感したスコールでした。
●昨日はありがとうございました。
本運び出しと 突然の雨での運び入れ
本当にお疲れ様でした。重たい物がなかなか持てずお手伝い出来ず心痛みます。
●子供達が沢山嬉しい日でしたね。あの雷雨が無かったらもっと楽しめたのに!
久々のカエルの軍手人形に参加させていただきました。
紙芝居 童歌 どれも子供達の眼差しがそのもの一点に集まり感激でした。あの木陰でのお話会素晴らしい。
先日の筑波も今回のイベントも若い人の行動力には脱帽です。
そんな一日の終わり中学生の孫と出かけ
まんまるお月(月)さまを見ながら 今日はまんまるを2回もたのしんだなーと話しながら我が家へ帰ってきました。
皆さんお疲れ様~!
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