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  • Writer's pictureChiyoko Ebata

チャコ村さんへ


チャコさんとよばれたおばあちゃんが、どんなにみんなに愛されたか。

2年前になくなった後も、その思い出の場所は、チャコさんの生前のように、みんなが寄り集まってきている。 そこに、今日はお邪魔しました。

雨模様で肌寒いので、今日はボーイの中とチャコ小屋に本を積みました。

チャコさんとも親しかったというご近所の方が、南京玉すだれを披露してくださった。

衣装もお顔もバッチリ決めて、みんなも手拍子で盛り上がり。この子どもたちのリラックスして楽しむ様子! なんて幸せな光景でしょう。ここは、まるでユートピアです。


絵本も、あっちこっちで読んでもらえた。ほんとに嬉しい。


チャコ村新聞を一人で発行しているという小5生に、取材を受けました。Iloveつづきが、小・中・高の記者を募集して新聞を発行しているその10期生にもなってるということで質問がまっすぐ的確。壁新聞になるようだから、見に来よう。



オレンジボーイの中も大人気!紙芝居には「2階」席からも声がかかる。


畑が広がり、まもなくじゃがいもの収穫祭があるそう。


村の価値に確信を持って、かなり、深い思索が若きチャコさんのお孫さんの覚悟にはあると感じました。 またこの場所に、ブックカフェを開かせて欲しい。子ども達にまた会いたい。と思いました。


帰りに野菜をいっぱい買いました。

ああ、近かったら入り浸りたいなあ。

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