♪つづきブックカフェinハウスクエア♪ ~ともだち書店がやってきた~!
^_^つづきブックカフェinシェアリーカフェ^_^ 冷たい雨降りの土曜日。 中川のハウスクェア内のシェアリーカフェへ。
オレンジボーイをカフェの前に横付けして、本箱はシェアリーカフェの中へ。
窓際にブックカフェのコーナーが出来上がりました。
きょうは、ともだち書店さんがえりすぐりの絵本を持ってきてミニともだち書店も開きました。
ともだち書店の小林さんのブックトークが始まりました。
紹介された本は
ねむたいひとたち
おやすみ、ぼく
いちにち、サンタ!
だれも知らないサンタの秘密
さむがりやのサンタ
おどりたいの
MiChi
の
タラブックスの本
おくりものはなんにもない
「ともだち書店」は、絵本専門店としては、日本の草分け的な歴史があります。46年前、港北区日吉に「ひまわり文庫」として徳村ご夫妻がスタートして、大勢の子ども達の遊びのたまり場になっていたそうです。やがて、絵本専門店としたご夫婦が北海道に去った後、引き継いで書店を守り続けて来ているのは、約20人のボランティアの女性たちだそうです。
絵本のプレゼントは、わたしのきもちをこめられる。 子どもだけでなく、大人同士でも、そんな習慣が広がっていきますように。
午後から「ハウスクエア セレクトカフェ」に参加しました。
会場を正面インフォメーション前に移動しました。 セレクトカフェは、NPO法人「1 loveつづき」企画で、毎月、この会場で昼下がりのほっとするひとときを提供しているそうです。
今日は、落語をテーマに紙芝居や、絵本を楽しんでもらおうという企画の出演を引き受けました。ハウスクェアのチラシの宣伝もあって、年齢層がいろいろなお客様が集まりました。
「七どぎつね」 「うなぎにきいて」 「外郎売りの口上」 「めぐろのさんま」 そして、プレゼントに絵本を~とブックトーク。
この日のために準備を進めていたI loveつづきのメンバーの方がインフルエンザに罹ってしまって、ちょっとバタバタ。
でも、急な予定変更にも、素早く対応できたスタッフのみなさんのおかげで、ハウスクエアの広い施設の中で2か所での「おはなし会」が。実現できました。
片付けてオレンジボーイが帰ろうとしたら、えーっ、もう終わっちゃうの?もっと絵本を読みたかったのに・・・。悲しそうな顔のサクラちゃん。電車を乗り継いでやって来てくれたのね。
おはなし会はちょっと大人向けだったし、子ども達は絵本の場所で読んでていいよって言ってあげればよかった。ごめんね、サクラちゃん。
ゆっくり絵本を読んでもらいたい・・っていうのが目的だったはず。
つづきブックカフェの初心を忘れないようにしなければ。
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