top of page
Writer's pictureChiyoko Ebata

中川まちなかマーケットへ!

Updated: Nov 27, 2020

秋の陣、第2弾!

良いお天気になりました~!前日の予報が当たらなくてよかった。


朝9時40分にメゾン桜ヶ丘団地にオレンジボーイがやって来て、8人の方達が集まってきて、3階から本箱13箱に絵本約300冊、組み立て屋台などの運び出し作業。


10時30分、ボラスタの皆さんが中川の会場に待ち構えていて、荷下ろし、会場作りが手際よい。新たに作ったのぼり旗「子どももおとなも 木かげで絵本」も掲げました。

コロナ禍の中、密にならないように、テーブルも離して置くように数を増やしました。

工房マイスター、のんパパ作成の赤と青に彩色した丸テーブルが初登場。今までの雲形のテーブルにもきれいに連結します。さすが美しい仕上がり!!


商店街の通りには、青い色のテントがたくさん。ブックカフェの向かいは取れたて野菜の販売。お隣は生活クラブ生協さんと、中川駅前地区振興会のブース。



しかし、素敵なストリートです。広々とした歩行者専用道路で、道の真ん中のあちこちに花壇があり、花壇と一体化した木のベンチがホッと一休みを誘ってくれます。これは振興会が横浜市民まち普請事業に応募して実現した「花と香りの道」です。

(上の写真は先週の下見の時です。)


コロナ禍の中、国土交通省が道路占有基準を緩和すると言う情報にいち早く応じて「中川まちなかマーケット」を9月から11月まで毎月開催しているのです。


隣のブースからは、この街のテーマソングのCD。子ども達の明るい歌声が流れていきます。そのブースを担当しているのは、去年1月ブックカフェをハウスクエアで開いたときにも来ていたご家族!パパが今回も絵本をたくさん読んでくれて、子どもたちも紙芝居をたっぷり楽しんでくれました。




今回は手作り品の販売もOKと言うことなので、ブックカフェのメンバー2人、のぶちゃんとのんパパがお店を広げました。かなり、ハイレベルな作品で、かなり人気!


絵本の読み聞かせは今回はなるべく控えると言うことにしていましたが、ボラスタの皆さん、注意深く、工夫を凝らして読み聞かせや紙芝居を演じて、子どもたちは喜んでいましたね。



大学生のお嬢さんが、水彩画でまちなかマーケットをスケッチ。あたたかな景色!素敵!!


58 views0 comments

Commentaires


bottom of page