団地開催で、うれしいコラボが実現しました。
私たちは、久保田しげ子さんのおはなし会を提供しました。
久保田さんは、船橋で46年も続いている「かしの木文庫」の創設メンバーで、
都筑区には区の誕生以前から、この地域におはなし会や文庫が誕生することに尽力いただいた方。
46年の大ベテランのお話しはもう絶品!
今回は「ふしぎなたいこ」と「でんせつでんがらでんえもん」。
子供たちから90歳台の方たちまで、会場いっぱいの大満足の拍手でした。
子供会は、子ども達の読まなくなった本の交換会をしました。
そして、子どもたちも読み聞かせで、おはなし会に参入です。
一冊目は「おたすけこびと」。小学2年生と弟君はよくふわり文庫にも来てくれました。
そして、「よるくま」。「めっきらもっきらどーんどん」。
聴いている子どもたちがググっと身を乗り出してきます。
絵本を読む部屋になった和室も大盛況。
その様子を見て、夏休みに集会所に集まって本を読む日を作っていこうかと子供会のみなさんの話も‥‥。
シニア2人組が、アイスコーヒーを大きなポットいっぱい作ってふるまってくださったり、アンパンマンパンや、カレーパン、シナモンパンなどたくさん作って販売してくださった方も。
団地ならではのつながりを生かした素晴らしいブックカフェになりました。
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