もりの広場のあおぞらふわり文庫1周年を記念したパーティ、かなり、最高~!
本を読んだり、虫探ししたり、おしゃべりしたり、お習字したり、そしてヴァイオリン演奏も!
仙台御筆の柔らかい筆致があまりにも気持ちがいいので、その体験場所を作りました。
大人は、書道は…って尻込みするけど、子どもは、滑るような感触を楽しんでます。
ほら、傑作が生まれました。
絵本に読み耽る親子にはドキドキ。
さめちゃんが長野さんの新作紙芝居「ぴかっ!ごろごろおにのパンツ」を演じました。歌が得意なさめちゃんの歌声にみんなも「おに~のパンツはいいパンツ~♪」
「となりのさくら」は、掛け合い漫才風で、さだきちがさめちゃんで大橋さんがだんな役。
マイクの調子は上々・・・。
baba友たちは、ギルガメッシュ王三部作の読み聞かせで、寄り集まっています。
去年秋頃から、大福(大橋+福井)さんが企画して緑道を中心に散歩をしています。最近のコースで立ち寄ったすぎのもり文庫、3000冊の蔵書の中からみつけたギルガメッシュ王の物語。その3冊の絵本を囲んで、メソポタミア文明の写真集ものぞき込んだりして、にわかな古代王国ブーム。
区役所地域振興課の内藤さんが、最近ともだち書店に行って求めてきた仕掛け絵本「どうぶつダンス」の読み聞かせをしてくれました。子ども達が、囲んでこの本借りていきたいなあって。
長野さんの「おかあさんがおかあさんになった日」の英語版も購入して、出産を迎える外国人に役立ててもらおうと。素晴らしいアイディア!!
そして、ヴァイオリンの牧千恵子さんの登場です。
牧さんは、国内各地で演奏活動をしておられて、長崎の平和大使や、被災地の復興支援、それに南米ペルーの子どもたちへ音楽を届ける活動も10年以上続けられています。
都筑区大熊町在住で、都筑区のオリジナルミュージカル制作時には照明家のご主人にもたいへんお世話になりました。おつきあいが長いご縁で今回演奏をお願いしました。
さあ、なにかリクエストはありますか~?と始まりました。
もりの広場は道路に面していて、騒音があるのですが、ヴァイオリンの音色は、むしろ際立って耳に届いてきます。こんな条件の場所で楽しんで演奏する牧さん、魅了されましたね。
チャールダーシュ、ハンガリア狂詩曲、マスネのタイスの瞑想曲、さくらさくら、チゴイネルワイゼン、情熱大陸・・。
芽吹き始めた葉っぱ達のきらめきの中のもりのパーティ、お天気も穏やかな一日でした。
団地のもりの仲間たち、管理組合の理事長さん、つづきブックカフェの仲間たち、ふわり文庫の絵本たち、雑木林の生き物たち。今年の春のお祝いパーティが実現できて良かったね~~!
翌日の日曜日は一転、雨風の荒れた天気。
その翌日の月曜日のきょう、スタッフのラインメールでの、野島さんのつぶやき。ご披露します。
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