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Writer's pictureChiyoko Ebata

横浜市歴史博物館で、オレンジつながりの開催

Updated: May 30, 2019

5月25日(土)は歴博のラストサタデーの日です。今回は「つながるマルシェ」の皆さんと並んで開催しました。

気温30度の高温の日で、オレンジボーイの窓は全部全開にしました。こんな暑い車内でも子供たちはオレンジボーイが、特に「2階」が大人気!


船橋から「ひっこ座」の藤田英子さんをお迎えしました。藤田さんにはクラウドファンディング中の昨年12月2日に、応援の人形劇上演をしていただきました。「びんぼう神と福の神」の楽しかったこと!


今回の作品はあの後に作られた新作だそうです。

藤田さんの人形劇をぜひ観たい、観てほしいとの声。今回は「連合愛のカンパ」」の助成金を得て、「おはなし会」としてお呼びすることができました。

「ねずみのよめいり」は娘のお婿さんを捜し歩くお父さんねずみのお話ですが、その導入部分の会話の楽しいこと。脚色、舞台装置、人形たち、効果音、そして演技、声量、そのチャーミングさ。

娘のちゅーこは成長して介護施設で働いているって!

2回も上演していただきました。


手遊びはJiJiBaBa隊の福井つや子さん。会場の皆さんはほっこり。

「~そよそよ風がふいてます♪あおい葉っぱが揺れてます。葉っぱのかげからサクランボ、出たりひっこんだりかくれんぼ♪ さくらんぼさん、さくらんぼさん、でてらっしゃい!はーい!もぐもぐ。種をぷっ、ぷっ!」


外では、会場の端に位置したブックカフェのテーブルは、喧騒が届かない落ち着いた読書スペースになりました。絵本がたくさん読まれて、うれしいですね。


今回から、募金箱を設置しました。先週青葉区鴨志田町の森ノオウチを訪ねました。6月7日にブックカフェを開始する下見です。森ノオト代表の北原まどかさんにもお会いできた!

その時、応援したい人の気持ちの受け皿に「募金箱」を置くことを提案されました。ああ、その通り!


募金箱に嬉しそうに硬貨を入れに来てくれる子どもさんや、お札がなくてごめんなさいというご高齢の方やら、ほんとうにありがとうございました。


オレンジボーイの中は入れ代わり立ち代わり。汗だくになった子供たちでいっぱいでした。



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