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Writer's pictureNOBUKO KURONUMA

番外編:はちのじぶんこOPEN!

都筑区川和台(グリーンライン・都筑ふれあいの丘/川和町)にて、フリライブラリー「はちのじぶんこ」を開館しました。庭先に設置した箱型の小さな図書館で、365日24時間いつでもだれでも本を借りたり返したりできます。ご自分の、もう読まなくなったけれどお気に入りの本をご寄付いただくのも大歓迎です(本棚に入れていただければOK)。

フリーライブラリーはアメリカで始まったLittleFreeLibraryという団体が始めたもので、コミュニティを本でつなぐ楽しさ・素朴さに魅かれて、世界中のあちこちで独自の団体も生まれている、じんわり広がる新しい読書の入り口です。


ブックカフェ実行委員として関わる中で、読書を誰かと共有する楽しみを知りました。

養本箱(はちのじぶんこの箱の名前)の設計、制作、夜間ライトは、ブックカフェスタッフの皆さまにお力をお借りしました。ブックカフェとは違う活動ですが、ブックカフェの仲間たちの思いが詰まっています。


はちのじぶんこ詳細はこちら:https://novokito.com/8b/

LittleFreeLibrary詳細はこちら(英語):https://LittleFreeLibrary.org


不定期ですが、はちのじぶんこに関するお知らせを出しています。

Facebook/Instagram: @hachinojibunko

📗🐝(#はちのじぶんこ)でも検索できます。


お近くまでいらした時はお立ち寄りください。



by 黒沼(はちのじぶんこ世話人)



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