勝恵美さんが、ブッカー掛けを習いたいとふわり文庫にやって来ました。
勝恵美さんの活躍はスゴイです。 勝恵美 (かつめぐみ)オフィシャルサイト (katsumegumi.com) ベトナム日系企業インタビュー第11回:More Production Vietnam/勝恵美 | Bizmatch (vn-bizmatch.com)
ブッカー掛けはTDO学校部会の友安さんが先生です。
JBの福井さんも復習しながら、ふわり文庫の本にブッカーをたくさんかけてもらいました。
午後に「師匠」の村岡さんもやって来て、勝さんの飲み込みの早さ、できばえの良さに免許皆伝~の太鼓判!
ベトナムで出版されている100冊の中の絵本3冊を、ブッカーを掛けていただきました。
早速、都筑図書館に寄贈させていただきます。ベトナム人の子どもたちが喜びますね。
12月3日、TMEKの定例会で図書館への贈呈をしました~~!
以下は、勝さんがfacebookに投稿された記事です。
日本の図書館にある本は全部ビニールのカバーがされているなぁとは思っていましたが、全部手作業だとは知りませんでした。
ベトナムの病院へ贈る絵本にもカバーをつけて贈ったらどうかと考えてはいるのですが、カバーをするのにもコツが要りますし専用の道具も、もちろんカバーを買うお金もです。
そして、その素材がベトナムに合うかも考えないといけません。
今日は、絵本作家の長野先生のご紹介で知り合った江幡さんのご自宅でブッカーの先生たちに作業の仕方を教わりました。
きちんとカバーをするには本当に多くのポイントがあるのだと、大変勉強になりました。
簡単そうに見えて難しい。そして、愛がないとできない作業だと痛感しました!!
教えていただいた先生方に感謝です。
さらに、作業に必要なハサミ、定規、シートをMOGU絵本プロジェクトに寄贈いただきました!by つづきブックカフェ
■つづきブックカフェサイト https://ebachiyo2a.wixsite.com/bookcafe/home
この場で改めて感謝申し上げます。
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