私は石が大好きです。
小さい時は、大きなポッケに石をたくさん拾って帰っていました。
石の本を3冊紹介します。
『あたまにつまった石ころが』
頭の中が石でいっぱいの人の、人生、
どうなったでしょう?
こんな人生最高です!
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キャロル、アーティス、ハースト文
ジェイムズ、スティーブンソン絵
光村教育図書
『そらからきたこいし』
目白に「貝の小鳥』という、
素敵な絵本の古本屋さんがあります。
いつか、ジジババ隊のみんなで行こうと相談してます。一緒に行きたい人いたら、言ってくださいね。目白から池袋まで、歩きます。
そこで買った絵本です。
そらからきたこいし、
拾って集めて
どうなったか?
読み聞かせで、石も持っていって、読むと、
終わった後、子供達が、石を見にきてくれます、
驚きとか、感動とかが、子供達の未来につながるといいなあと思います。
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しおたにまみこ 著
偕成社
『宮澤賢治 宝石の図誌』
宮澤賢治のお話に出てくる、石や化学反応を写真でみせてくれます。
図鑑とは違い、石がとても綺麗に撮られています。
賢治ファンの方、読んで、眺めて欲しい一冊です。
他に、星の図誌と花の図誌があります。
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板谷 栄城 著
平凡社
(M.K)
童歌「石の中の鍛冶屋さん」、拝見しました。いろいろな石をぶつけっこしてみると…音が組み合わせによって本当に違うんですね!身近で楽しめるおもしろい遊び。早速、今度近所の子どもを捕まえたら、石の中に鍛冶屋さんが住んでるだよ〜と声をかけてびっくりさせてみたいです。